大入道は三重県四日市名物 メインビジュアル

大四日市まつりでは大入道がシンボルです。

三重県四日市市で昔から親しまれている大入道。
『大入道は三重県四日市名物』は、妖怪なのになぜか愛されキャラの大入道とは何なのか、各地域での目撃談、それによると身長はいかほどのものなのか、といった大入道に関するあらゆる情報を紹介します。

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大入道

小さい子供は今も昔も妖怪が好きです。 関連するアニメの視聴率はおしなべて好調ですし、グッズの売上もまずまずどころか 売り切れるおもちゃ屋さんが続出です。 最近ではあまり目撃談もありませんが、昔は日本中で多くの妖怪と遭遇したお話 が聞かれたそうで、中には親密になったりフレンドリーな関係を築いて仲良く相撲を とったなんて伝説もあったようです。 そんな妖怪の中で最も大きいかもしれない大入道についてこのサイトでは話を しようかと思います。
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新勝寺の弘法大師

東北での大入道

三重県四日市のゆるきゃらにもなっている大入道の子孫ですが、彼の父親の目撃談 は東海地方だけではなく、本州よりも寒そうな北海道にもあります。 都道府県で言えば日本で一番北にあるのが北海道なので、大入道の生息範囲は 北方面はほぼ日本中といってもいいでしょう。 これよりも北上するともう日本ではなくなりますし、僧侶の姿をしていたのが事実 ならば国外には生息していないか、もしくは衣装を変えて別の妖怪・モンスター として認識されていたと考えられます。
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真ん中へんの大入道

北での目撃談だけじゃなく本州の真ん中付近にもいくつか大入道にまつわる伝承が 残されていますから、都会にお住まいの方でもひょっとしたら近いうちにこの妖怪と 遭遇する機会があるかもしれません。 これまでにひとつも出現情報がなかった土地ならこの先も出会う可能性は低いの ですが、たったひとりでも実績があるのならチャンスは残されているでしょう。 三重県のお隣の愛知県でも大入道は徘徊していたようですし、目を凝らして夜の お散歩を繰り返していればいつかは出会えるかもしれませんね。
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小坊主の石造

西側の大入道

本州の西側方面にも大入道は生息しているらしく、たびたび興味深い目撃談や 伝承を聞かされることがあります。 暑さに弱いとか風土によって生きられない地域があるという話はまったくと言って よいほど残されておりませんし、日本国内ならばどこでも順応できるだけの適応力 を備えているのでしょう。 人間だって沖縄の気候でしか生活できないという方はおりませんし、大入道だって 北は北海道、南は九州、中間位は四日市と各地で猛威を振るうことはわけないはずです。
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